ベイビュー・アセット・マネジメント

岡橋 功樹

企業分析に基づくボトムアップと市場分析に基づくトップダウンを融合させた新たな日本株式戦略、『ニュー・アルフェックス ロングショート』『厳選日本中小型株式』『ニュー・アクティブ・プラス』 ―取るべきリスクを取り、リターンに変える:岡橋 功樹

岡橋功樹は、大学卒業後に大手総合商社へ入社し、経理部門で会計・税務業務の実務に携わります。そして、担当するモンゴルの事業会社の監査業務を行うべく現地へ出張した際の出来事が、その後のキャリアの原点となります。 同社は、モンゴルの携帯電話事業を独占しており、社長は大臣の右腕を務める程の人物でしたが、社会人経験の浅い岡橋に対して非常に気遣う姿を見て、自分が日本の大企業の看板に守られていることを痛感しました。岡橋は、会社の名前ではなく、自らの実力で生き抜ける社会人になりたいと考え、2001年に財務コンサルティング業務を行うベンチャー企業へと転職します。そして、住宅ローン会社の立ち上げ、企業買収に係るデュー・デリジェンス、PFIの財務アドバイザリーといった案件に従事する中で、ITバブル崩壊による会社存続の危機にも直面、ビジネスマンとしての艱難辛苦を乗り越えてきました。

2005年、独立系運用会社の設立に際し声を掛けられたことをきっかけに、岡橋は株式運用の世界に身を投じます。株式運用に必要なのは、過去の経験ではなく、知的好奇心とセンスだという言葉に触発され、投資経験のない自分にもチャンスがあると考えました。また、ベンチャー企業で案件を創出する為に様々な知識習得に努めていた岡橋にとって、知的好奇心そのものが仕事の成果に繋がるという株式運用に強い魅力を感じ、キャリア転換を決意したのです。

その後、岡橋は、中小型株式投資を超過収益(アルファ)の源泉とする日本株式ロング・ショート・ファンドのアナリストとして多数の有望銘柄を発掘し、運用チームが2006年のライブドア・ショックや2008年のリーマン・ショックを生き残る原動力となって活躍しました。この間に、中小型株式を専門とする機関投資家は次々と姿を消し、岡橋は同分野において数少ない存在となっています。

そして2010年7月、運用チームが安定したプラットフォームを求めて、ベイビュー・アセット・マネジメントへ移籍をすることになりました。岡橋は、引き続きストック・ピックにおいて圧倒的な実績を積み上げる中、これまで培った企業分析力を自らの手で株式運用に活かしたいという思いを強め、2014年7月より『ニュー・アルフェックス ロングショート』及び『厳選日本中小型株式』のファンド・マネージャーに就任することとなりました。また、両ファンドの極めて良好なパフォーマンスを受け、2017年6月からは『ニュー・アクティブ・プラス』(2004年7月に設定された『日本株アクティブ・プラス』の後継ファンド)の運用も開始しております。

岡橋は、大企業とベンチャー企業において、金融以外の様々な事業にも携わってきたからこそ体得できた幅広い視点を有します。それを武器に、日本経済を支える優れた中小型企業をいち早く見出し、国内、そして海外の運用者を凌ぐアルファを獲得するという強い信念を持ち、新たな挑戦に臨みます。

【プロフィール】
1995年 住友商事(株)入社後、経理部門にて海外インフラプロジェクトや自動車、メディア、及びエレクトロニクス事業の会計・税務業務に携わる。2001年 (株)日本興業銀行(現 (株)みずほ銀行)出身者によって設立されたベンチャー企業に入社、日本初のモーゲージバンクである日本住宅ローン(株)の立ち上げ、日系企業による中国鉄鋼メーカー買収のためのデュー・デリジェンス、自治体によるPFI案件のフィナンシャル・アドバイザリー業務等に従事。2005年 アルフェックス・インベストメンツ(株)入社、会社設立時からアナリストとして日本株式ロング・ショート運用における企業調査を担当。2010年7月 ベイビュー・アセット・マネジメント(株)へ運用ファンド及び同運用チームと共に移籍、2014年3月 運用第二部 部長に昇格、同年7月 日本株式運用部発足に合わせてファンド・マネージャーに就任、現在に至る。また、2017年4月 『厳選日本中小型株式』が、金融誌「J-MONEY」の「ファンド大賞2016」において、日本株/スモールキャップ1年部門及び同5年部門で最優秀賞(第1位)に選出される。1995年 慶應義塾大学商学部卒。
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