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RS インベストメンツ社が、日本の公募投信“アメリカン・ニュー・ステージ・オープン”の再委託先として運用を開始。
2011年11月1日

三菱UFJ投信株式会社から2度目の採用:米国新興成長企業への投資

ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社(以下、「当社」)の運用パートナーであり、サンフランシスコを拠点とする資産運用会社、RS インベストメンツ(以下、「RSIM」)社は、三菱UFJ投信株式会社が設定、東海東京証券株式会社が販売を担当する公募投信“アメリカン・ニュー・ステージ・オープン”の再委託先として、米国新興成長企業の株式運用を開始しました。三菱UFJ投信株式会社は日本では第4位の資産規模(投資信託合計)を誇り、国際的な資産運用会社としても高い評価を得ております。

新ファンドは、ベテラン・ファンド・マネージャーJim Callinan氏率いるRS Growthチームが運用を担当、小型成長株投資において長年の実績を有するScott Tracy、Stephen Bishop、Melisa Chadwick-Dunnを中心とした6名の専門アナリストが、市場(ウォール・ストリート)が気付く前に、将来性のある米国小型企業の発掘を行います。

運用にあたっては、高成長を実現する魅力的な米国小型成長企業20~40社に集中投資を行い、“アンカー・ポイント”(中長期的な視点による選定基準)を用いて、企業の成長プロセスを計測・モニターする事を大きな特徴としております。

なお、三菱UFJ投信株式会社でのRS Growthチームが運用する投資戦略の採用は、2000年10月に設定された“米国新興企業株式ファンド(愛称:ウッドサイド)”(2010年3月償還)に続いて、2度目となります。

RSインベストメンツ社について

RSIM社は、機関投資家、個人投資家及び投資アドバイザー向けに、様々な投資機会を提供。各専門分野に特化した投資プラットフォームを構築し、経験豊富なスペシャリスト・チームが、米国バリュー株式、米国グロース株式、インターナショナル株式、天然資源株式、及び債券等の分野で徹底したボトムアップ・リサーチに基づく戦略を提供しています。同社は1986年に設立され、米国のサンフランシスコとニューヨークに拠点を置き、日本では当社と、当社創業以来14年間提携致しております。

本件に関するお問い合わせ先 運用企画部 03-5210-3341